剣道を学ぶメリット
武道は子どもはのうちに習わせたほうが良い、
その理由は?
はじめまして。
こども剣道教室 成礼心館の田之上ゆり子と申します。
女性が教えるこども剣道教室を豊田市前山小学校の体育館で開いています。
稽古は毎週金曜・日曜です。
剣道は数ある武道の中でも、男女の性差や体格の大小が結果に左右しない武道だと私は思っています。
当然、段位、級によっての技術差はありますが、それだけです。
足が早くなくても、背が小さくても、誰にだってチャンスがあるスポーツです。
だからこそ、数多くの成長体験・成功体験を子どものうちから経験させることができますし、それがきっと生涯の「糧」になると思います。
私自身も3人の子どもを持つ母親です。
ここで、母親目線で子どもが剣道を習うと良いメリットを5つご紹介します。
子どもが剣道を習うと良い5つのメリット
1.集中力が養われる
剣道は一瞬で試合が決まります。
試合開始から決着が付くまでの時間、集中をし続ける必要があるのです。
この「集中力」は剣道だからこそ、鍛えられるものではないでしょうか。
2.勝負時に強くなる
試合時の張り詰めた空気感に負けず、相手がどのように竹刀を振るってくるか。
動いてくるかを「先読み」しながら、自分のベストな間合いに持っていきます。
そういった「冷静な判断」を子どものうちから学べるのも剣道の醍醐味です。
3.人に優しくなれる
剣道は稽古練習も試合も、相手がいて初めて成立します。
常に相手への敬意をもって竹刀を手にしますので、始まりと終わりの礼は欠かせません。
稽古後、相手の子どもに笑顔で声を掛け合う姿が、当剣道教室でも日常の光景です。
4.強い体になる
剣道は正しい姿勢で行う武道であり、体幹を鍛えることが重要です。
また冬でも素足で行うスポーツですので、冷えに強くなれることも期待できるかもしれません。
また大声を出すことも、血流を促して免疫力を上げる効果があるとも言われています。(諸説あります)
5.進学・就職にも有利
段位を取得すれば、内申書や履歴書に記載できるので、有利に働くこともあるようです。
また「礼節」「先読み力」といった部分は就職の際、大きな評価基準となるでしょう。
小学生のうちから学ばせる最大のメリット
これはずばり「基礎」をしっかり身につけられることです。
中学・高校から部活などで剣道を始めると、大会に向けて短期間で「詰め込み」をします。
その結果、基礎が身につかないまま実践練習などを行い、子どもによっては身体を壊してしまうことも考えられます。
成礼心館では、年齢関係なく、まずは基礎を徹底的に時間をかけて身につけさせます。
そこには竹刀の握り方、振り方だけでなく、挨拶や姿勢、細かい所作についても含まれます。
悔しい思いをした私の中学時代
少しだけ私の話もさせてください。
私自身、小さい頃から剣道への憧れがありました。
共働きだった親の事情もあり、小学生の頃は習いたくても習わせてもらえませんでした。
そして中学校に上がってから剣道部に入部して、念願の剣の道へ。
しかし、初心者だった私はその時すでに小学校から習っていた同級生に悔しい思いをし続けていました。
後輩からも追い抜かれ・・・
中学卒業と同時に竹刀を置き、それから母親になるまで遠ざかっていました。
そうです、大人になってから再び剣の道へ戻ってきたのです。
今では六段の段位取得者です。
ここでお伝えしたいのは、剣道は一生続けられるスポーツだということ。
子どもから大人まで、たとえ遠ざかっていた時があっても、気持ちさえあればいつでも剣の道は開かれています。
そんなスポーツは他にあまりありません。
親として、子どもにしてあげられる最大のギフトは「経験の機会を与えること」だと思います。
向いているか、向いていないかは子ども本人が決めることです。
まずは、竹刀を持つ、振るといった小さな経験を子どもにさせてみませんか?
見学も受け付けております。
1ヶ月体験も好評受付中です。
→見学のお申込みはこちら
その理由は?
はじめまして。
こども剣道教室 成礼心館の田之上ゆり子と申します。
女性が教えるこども剣道教室を豊田市前山小学校の体育館で開いています。
稽古は毎週金曜・日曜です。
剣道は数ある武道の中でも、男女の性差や体格の大小が結果に左右しない武道だと私は思っています。
当然、段位、級によっての技術差はありますが、それだけです。
足が早くなくても、背が小さくても、誰にだってチャンスがあるスポーツです。
だからこそ、数多くの成長体験・成功体験を子どものうちから経験させることができますし、それがきっと生涯の「糧」になると思います。
私自身も3人の子どもを持つ母親です。
ここで、母親目線で子どもが剣道を習うと良いメリットを5つご紹介します。
子どもが剣道を習うと良い5つのメリット
1.集中力が養われる
剣道は一瞬で試合が決まります。
試合開始から決着が付くまでの時間、集中をし続ける必要があるのです。
この「集中力」は剣道だからこそ、鍛えられるものではないでしょうか。
2.勝負時に強くなる
試合時の張り詰めた空気感に負けず、相手がどのように竹刀を振るってくるか。
動いてくるかを「先読み」しながら、自分のベストな間合いに持っていきます。
そういった「冷静な判断」を子どものうちから学べるのも剣道の醍醐味です。
3.人に優しくなれる
剣道は稽古練習も試合も、相手がいて初めて成立します。
常に相手への敬意をもって竹刀を手にしますので、始まりと終わりの礼は欠かせません。
稽古後、相手の子どもに笑顔で声を掛け合う姿が、当剣道教室でも日常の光景です。
4.強い体になる
剣道は正しい姿勢で行う武道であり、体幹を鍛えることが重要です。
また冬でも素足で行うスポーツですので、冷えに強くなれることも期待できるかもしれません。
また大声を出すことも、血流を促して免疫力を上げる効果があるとも言われています。(諸説あります)
5.進学・就職にも有利
段位を取得すれば、内申書や履歴書に記載できるので、有利に働くこともあるようです。
また「礼節」「先読み力」といった部分は就職の際、大きな評価基準となるでしょう。
小学生のうちから学ばせる最大のメリット
これはずばり「基礎」をしっかり身につけられることです。
中学・高校から部活などで剣道を始めると、大会に向けて短期間で「詰め込み」をします。
その結果、基礎が身につかないまま実践練習などを行い、子どもによっては身体を壊してしまうことも考えられます。
成礼心館では、年齢関係なく、まずは基礎を徹底的に時間をかけて身につけさせます。
そこには竹刀の握り方、振り方だけでなく、挨拶や姿勢、細かい所作についても含まれます。
悔しい思いをした私の中学時代
少しだけ私の話もさせてください。
私自身、小さい頃から剣道への憧れがありました。
共働きだった親の事情もあり、小学生の頃は習いたくても習わせてもらえませんでした。
そして中学校に上がってから剣道部に入部して、念願の剣の道へ。
しかし、初心者だった私はその時すでに小学校から習っていた同級生に悔しい思いをし続けていました。
後輩からも追い抜かれ・・・
中学卒業と同時に竹刀を置き、それから母親になるまで遠ざかっていました。
そうです、大人になってから再び剣の道へ戻ってきたのです。
今では六段の段位取得者です。
ここでお伝えしたいのは、剣道は一生続けられるスポーツだということ。
子どもから大人まで、たとえ遠ざかっていた時があっても、気持ちさえあればいつでも剣の道は開かれています。
そんなスポーツは他にあまりありません。
親として、子どもにしてあげられる最大のギフトは「経験の機会を与えること」だと思います。
向いているか、向いていないかは子ども本人が決めることです。
まずは、竹刀を持つ、振るといった小さな経験を子どもにさせてみませんか?
見学も受け付けております。
1ヶ月体験も好評受付中です。
→見学のお申込みはこちら
Posted by 田之上 ゆり子
│コメント(0)
こども剣道教室への見学・体験のお申込み
お申込みはメールまたはお電話にて承っています。
責任者 田之上ゆり子
Tel:090‐1833‐4669
メール:571457au@gmail.com
今も現役の看護師として働いておりますので、お電話に出られないこともございます。
折り返しいたしますので、そのまま留守録を入れていただくか、メールでご連絡ください。
よくある質問をこちらでまとめております。
→よくある質問はこちら
詳しい教室案内はこちらをご覧ください。
→教室案内を見る
責任者 田之上ゆり子
Tel:090‐1833‐4669
メール:571457au@gmail.com
今も現役の看護師として働いておりますので、お電話に出られないこともございます。
折り返しいたしますので、そのまま留守録を入れていただくか、メールでご連絡ください。
よくある質問をこちらでまとめております。
→よくある質問はこちら
詳しい教室案内はこちらをご覧ください。
→教室案内を見る
Posted by 田之上 ゆり子
│コメント(0)