コロナルールと審判とは

剣道で心豊かに
剣道を楽しく真剣に


成礼心館の田之上です


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今日は高校生の大会の審判でした。
この大会はインターハイへ
繋がる西三河地区の大会で
県大会を勝ち抜いて
全国大会となります。









コロナになってから
試合ルールが変わり
今年で3年目となり
審判をやってみて
やっと判定に慣れてきました。




それも驚くことに
高校生は賢くて
コロナルールを理解して
反則になることは
数少ないのです。
それでも試合中興奮し
うっかり反則とられてしまう
こともありますが
それでも優れた剣士といえます。




高校大会には
一般的試合ルールに
高校生ルールが
プラスされてます。
審判をやる
私も頭の中をチェンジです











これでも
全日剣道連盟の
公認審判を取得した者です。
これは審判員として試験が
あります。
私は今年更新時期です。
講習試験をもう一度
受けなければ
いけません。




ちょっと説明です。


剣道の審判は
審判する本人も
剣道する人です。
末経験の人が審判になるための
試験や資格はありません。
剣道経験者で有段者
或いは公認審判取得された
剣士が審判をします。
大会によって
審判の条件○○以上
公認審判取得した者など
の条件はあります。





人の試合を判定するのですから
責任は重大です。
一本の旗が
選手の人生を左右するような
こともあるのですから
誤審しないように
勉強や講習会と経験を
積んでいきたいものです。




娘息子達が通っていた
高校は上位にあがり
県大会出場キップは
手に入れました。
そこまで見届け
自分の試合会場が終わり次第
お先に帰らさせて頂きました。(^^)



今日はありがとうございました。





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最後まで読んで頂きありがとうございました。

今日も一日ありがとう
　　　　　感謝を込めて　（●＾o＾●）


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田之上　ゆりこ



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